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7月6日(土)無料相談会を越谷市中央市民会館で開催いたしました。
ご高齢の親御さんを抱えて、実家の持ち家、預貯金等を今後どうしてよいか不安に思う方がご相談にいらっしゃいました。お力なれればと思います。
3月16日(土)・4月21日(日)に家族信託セミナー『認知症になる前の資産管理』を開催しました。参加者様から、具体例も交えての分かり易い説明だったとご好評をいただき、誠にありがとうございます。
家族信託制度という良い制度を必要とする方に知ってもらい、将来のために適切に活用していただければと願っております。
6月15日(土)無料相談会をいたしました。
《なぜ今、家族信託制度が注目されているの!?》
現在、日本の社会は高齢化が進み、平成28年10月1日現在、総人口に占める65歳以上の割合(高齢化率)は27.3%に達しています。
このような状況において、高齢者の方々の財産の有効活用が大きな課題なっています。しかし、この課題解決の大きな障害の一つとなっているのが、認知症高齢者の増加です。平成24年においては、65歳以上の高齢者の7人に1人が認知症となっていましたが、令和7年には5人に1人になると推計されています。この認知症高齢者の方の財産を有効活用することは難しく、凍結状態になる場合が多く、例えば自宅は空き家になるケースも増えています。ここで、高齢者、特に認知症高齢者の財産の有効活用の一つの手段として、家族信託制度が注目され始めています。
第1回、第2回のセミナーでは、何故、認知症高齢者の財産の有効活用の手段として家族信託制度が有効かという点に視点をおいて、家族信託制度の基本的な内容をお話しさせていただきました。
司法書士 髙橋孝雄
第1回 家族信託セミナー
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第2回 家族信託セミナー

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